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というわけで、モスクワに到着して、しばらくしてから、夜行列車に乗って、サンクトペテルブルクに向かったよ。

モスクワはそんなに寒くなかったんだけど、サンクトはそこからさらに北西に向かった街で、こちらは結構寒い!

写真見ても、ダウンとか着てる人結構いるもんね…僕はすごく春っぽい格好でした…しくじったなぁw

この街がなんというか、日本にありそうな建物が一つも無いので、歩いているだけで凄い新鮮だった。




なんも映ってないけど…ネフスキー大通ってところだったかな。


これが、通りの側にある、カザン大聖堂。中には宗教画っぽいのがたくさんあるし、観光のために解放されているものの、中ではキリスト教徒の方達が熱心にお祈りしていたよ。 写真撮るのは野暮だったので控えたよ。


運河っつーか、川と、スパース・ナ・クラヴィー大聖堂。こちらは中に入らなかったけど、立派なモザイク画があるよ。


こちらは聖ワシリー寺院、展望台からの眺め。サンクト、高い建物が一切ないし、山も無い。東京近郊限定だけどさ、日本は結構建物の高さがまばらだし、何より本当に山が多い事が分かるね。真っ平らな景色にちょっとびっくりした。

ここで景色を楽しんだ後、世界三大美術館の一つらしい、エルミタージュ美術館へ移動。


日本の刀や鎧の展示もあるんだけどね…そこの展示だけはすごい雑…世界三大…

結構美術の教科書で見た絵なんかもあってびっくりしたんだけど…いかんせん美術にはとても疎いので…名前とかは…はい…



あとは、サンクトに居る間に食べたものー。


左側は前日のモスクワに引き続きオリビエ。こっちはちょっとピクルス感が薄かったなぁ。

で、左は俺が頼んだジャガイモの炒め物と、豚肉を…何で煮込んだんだったかな…これがロシアじゃなくて、別の地方の料理なんだけど…なんだったかなー…全然思い出せない…確かグルジア料理だ(調べた)。この辺も結構ロシアでは食べられてるみたい。

このお肉が、辛いって書いてあったんだけど、全く辛くなかったんだよねー。なんのスパイス入れたのかは分からないけどちょっと苦みが。オールスパイス的な。でもすごく柔らかくて美味しい。じゃがいもも美味しい。こういうちっこいじゃがいも、美味しいよね。俺好きだな。
御覧の通り、お昼からビール飲んでるよw

夜はウズベク料理。


これは豚肉のシャシリク。後で調べたんだけど、マリネにした肉を鉄串に刺して焼くのが特徴だよ。 本当はこれも串に刺さっていたんだけど、店員さんが気をきかせて取ってしまったw
これがすごくおいしい!


そして、とってもチーズなチキン…美味しいけどなかなかくどいw

翌日のお昼はエカテリーナ宮殿内のカフェで。


白身魚(タラ)とジャガイモのソテーかな。またジャガイモ…w
周りについてるのは、ピーナッツで、特にそれ自体に味ある訳じゃないんで、すごく魚の味がした。肉ばっかだったんでちょっとほっとする味w


そして、お店のとっても可愛い店員さんにお勧めされたケーキを。

ベリーのケーキ。ちょっと甘さ控えめでとっても美味しんだ。美味しいんだけど…食後にはクッソ重い…www


そしてその日の夜。新幹線でモスクワへ帰る予定だったけど、乗り遅れたため(ひどい)、夜行列車に切り替え、待ち時間に寿司バーで寿司を食べてみた。
左、とびっこなんだけどさ、赤過ぎでしょ…w

ちなみにさすがロシアと言うべきか、サーモンは普通に美味い。

で、この右上のわさび。これが全く辛くない…ガリの方が辛いw
わさびはこのまま食えるほどよ。

そしてこの後僕らは再び夜行列車に乗ってモスクワへ帰るわけです。

うん、2回でも収まらんね…w

おまけ


ロシアンすずめ。めっちゃ接写でも逃げなかった。かわいいいいいいい
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無題

うっわ、改めて見たら2つめの日記長すぎだなぁ…よく考えたら、1つ目、あれ半日しかないもんな…

今回のに書いたけど、美術に興味がある人はさらに見所が増えていいと思う。
そう、なかなか出来る機会ではないと思うので、チャンスは生かしていきたいね。

ほんと、食べ物は珍しいし、俺、食べるの好きだから楽しかった。
アメリカも濃い食べ物がいっぱいありそうだなぁ!今回載せた写真もなかなか濃いけどw

うん、マスターは難しいかもしれないけど、お店でロシア語で注文してくれるくらいにはマスターしてた。
京都もそれらしいところ行かないとダメなのかもね…そういや俺が歩いたところも別に京都っぽかったわけではなかったなぁ。
ほんと、修学旅行はタイミング合わせるのか、行くと学生溢れているよね。俺、地元の別の高校の友達に会っちゃったもん…w

俺はちょっときつい赤だなーって思ったんだけど、すごい美味しかった。とっても気に入ったよw
レシピもそうか。見た目もそうだし、味も水餃子だからねぇw
外はそこそこかりかりしてて、中はがっつりふわふわなんだよねー。何者なのか…

ねこ、かえる、牛あたりをよく見たよー。絵なんかだけだけどね。何か縁があるのかもしれないね。

その字、まったく読めないわ…w

あとでマトリョーシカの写真でも取っておこうかなwまだ、実家とかにお土産送れてないので、家にあるw

コミックスの絵柄がどうかは分からないんだけど、大半の人は表紙の絵で固定されちゃってると思うんだよねー。
アンネの日記読んでいるんだ!古書って、そうか、書かれている文字も今とはちょっと違ったりするんだなぁ…
きっとその字は「点」なんだろうな…全く読めない…w

男から見ても痛い奴だなw
確かになー、友達の彼女でもちょっと鬱陶しく思うから、自分の彼女だったら本気でキレそうだな…
そう考えたらちょっと手の打ちようがあるかもしれないなw

とりあえず様子見からだなー。基本無料は、別に、無料でバランス取ってるわけじゃないから、何もしないでやると、絶対ストレスになるのは分かってるから…

  • by しゃく
  • 2015/05/17(Sun)20:50
  • Edit

無題

ほんとだ!
ダウンぽいし、フリースっぽい。寒いんだねえ、まだ。
空の色がいいなあ!
それと道路の矢印。こんなん見たことない。なんの交通マークだろう。
こんなちょっとしたものでも「ああ、日本じゃないんだなあ」って思う。

宗教関連は、なにが「いけないこと」なのか「不謹慎」なのかがわからないから、
一歩ひいて見学するぐらいがちょうどいいのかもね~。
日本の神社仏閣で、そんなこと考えたりしないんだけどさー。

そだそだ。エルミタージュがあったわ。
オンラインゲームしてたころ、ギルド名に使ったわ。
「隠れ家」って意味と知って、気に入って。
美術品そのものより、その建物にまつわる恋物語があってね。
女帝エカテリーナとポチョムキンの。
何年か前にテレビの特番で見たわ。
美術は時々ブームが起きて、あれこれ見たり読んだりするんだけど、
美術展に行くぐらいなら恐竜展に行ってしまう、男子小学生な脳みそです。

オリビエのとなりのはアジャプサンダリとかいうもんかなあ……?
シャシリク、鉄串に刺したままテーブルにのっけたいよね!
焼き鳥だって串にさしたまま食べるじゃないか(違うか?)
生野菜におなじみ感があるねえ。きゅうり?
「チキンが軽いからチーズで重くしてもおっけーだ」、みたいな発想かなw
素材そのものは知ってるものが多いし、調理方法が特別変わってるわけでもないけど、
食べたことないものばかりで驚く。
寿司は…………写真を見たとき、ケーキか……? と思った^^;

なんだろこのトリは。
かわいいしきれいだけど、すずめの柄ではないような……。

旅レポはこのぐらいの読み応えがうれしい!
行ったことのある地なら、「あ、行った行った」って懐かしく思い出せるし、
行ったことのない地なら、もっとわくわくする。
特に食べ物は「食べたヒトの目線」のほうが、パンフレットで見るものより、がぜんおいしそう!
アメリカの料理はわりと日本にも多く紹介されてアレンジされつつ定着してるものが多いんじゃないかなあ? あまりもの珍しいものはなかった。

お店で注文できるなんて、かっこいいなあ。
たぶん京都は一年中修学旅行生がいるんだと思う……。

スープが中国風かロシア風かの違いがあるだけで、なかみは同じものかも^^;
不思議だねえ。はなれた国でそれぞれが育てた食文化に、似通ったものがあるなんて。

牛…………牛の絵を飾るのか……。
けっこう目がこわいけど……。

盬? 塩の旧字体。
盬漬けキャベツってのが出てきて、ドイツだからザウアークラウトのことかなって思って、だったら酢……?って思ったけど、ザウアークラウトはそのまま翻訳されずカタカナで出てきてるんだよね。
しかし「ドイツだから」ってひどい知識だよなあ。
アンネの日記はオランダ語で書かれている。忘れてた^^;

小説の表紙絵のイラストレーターとは別のひとが描いたみたいだけど、
おもしろかったよ。
アンネの日記は中学生の時に読んだ。
著者と同じ14歳で読む!って決めていて、14歳になるのを待って読んだ。
わたしが14歳というと、黒船が来た頃ですな!
調べたら日本では昭和27年に初版が出ていて、そのころの本は旧字体の漢字。
すらすら読めたのは、旧仮名遣いじゃなかったから。さすがに旧仮名遣いは読むのが苦痛。「さ(そ)ういふ(う)」とか「でせ(しょ)う」とかだと読むのに時間がかかる。
点なんだよ。
「黑占」のつくりの占に黑のれんがをつけて作ったのが今の字らしい。

イタイ女もいっぱいいれば、イタイ男もいっぱいいるよね^^;
いや、しゃく、自分の彼女なら「そいつに会わせるな」とわたしは言うぞ。
紹介する必要ないと思う。

長期間やるなら課金しないでもやっていけるけど、たいていはイライラしちゃうんだよね。
(性能よくて)かわいい服も着させたくなるし、強い武器もほしくなる。
前にちょっと遊んだ「ひとつ400円の福袋(どんな服が入っているかわからない)」とかだったら、無理だなあ。あっぴー程度なら課金も楽しいけど。
スマホゲームがタブ端でできるかどうかは謎だがw(スマホにする気はないらしい)
あ、しまった、ケータイ充電してないや。あしたの朝起きられないじゃないか。
  • by 落花
  • 2015/05/18(Mon)22:34
  • Edit

無題

「小説の表紙絵のイラストレーターとは別のひとが描いたみたいだけど、 おもしろかったよ。」
ってのは、ビブリアの話しね^^;
  • by 落花
  • 2015/05/18(Mon)22:37
  • Edit

無題

シャツだけで歩いているのなんて、俺と友達くらいしかいなかったよ…
いやね、モスクワはこれでよかったんだけどさー。サンクト、寒かったわ…あらためて地図見たけど、モスクワから500kmくらい北上してるからね、当たり前か。東京から北海道行ってるんだもの。
あー、確かに。今気付いたけど、カザン大聖堂行ってるあたりは晴れてたのかー。実は旅行中、ずーっと雨予報だったんだけどね。9割外れてくれたんだ。
道路の矢印はなんだろうなぁ。横断歩道の始まりあたりについてたから、「ちゃんとまっすぐ行けよ!」って事かなw

そうなんだよねー。そして、真剣にお祈りしたり、聖歌を歌っている様子を見ると、写真とかそんな気分にならなかった…
似てるのと言えば、日本だと、お経唱えてるところを写真撮ろうとしないよね。聞いてるだけで、真剣な気持ちになるというか…そんな感じだった。

その意味は知らなかった…w
地下に猫がたくさんいるって聞いて、「わー」って気持ちになった(なんだ
あー、だからエカテリーナ二世の絵がでかでかと目立つ所に飾ってあったのかな。
ただ、この辺行くと、世界史ちゃんと受ければよかったなーとか思ったよ
俺も、恐竜展の方が知ってるものは多いだろうから、そっちの方が楽しめるかもなw

んー、画像見てみたけど、それっぽいような違うようなー?もしかしたらただの創作料理の可能性もあるw
そう!出来ればそのまま見たかったし、食べたかったなぁw
そうそう、野菜は普通のキュウリにトマトに玉ねぎだね。で、下に敷いてある布みたいのに包んで食べるんだ。
いや、ほんと。そのくらいに考えて作ってると思うw俺は好きな味だったけどw
そうなんだよ。何が違うのかなーって考えたけど、スパイス、香草、あたりが効いた料理が多い気がするから、その差だろうなぁ。
ほんと、そんな色合いだなぁw ちなみにこのとびっこ、後日別のところで、今度はとびっこの色した同じ料理を食べるまで、とびっこだって気付かなかったんだw

スズメじゃないかなぁ?ぱっと見でそう思ったんだけど、、、鳴き声を聞けば分かったかもしれないのに…!

俺は旅行行ってから、ロシアの面白いニュースの記事とかよく見るようになったw
あー、知ってる!って思う事がちょっと増えて楽しい。
お金すごいかかるから、またどっか行こうなんて気軽には言えないけど、行った事ない土地はまた行ってみたいなぁ。
そういや、ハンバーガーなんてアメリカ料理っぽいけど、いろいろアレンジされているしねぇ。

ねぇ。すごく頼もしく見えたわ。俺らなんて「スプライト!」とか「コカコーラ!」くらいしかまともに読めない…
うん、確かに京都はそうかもしれない…

そうそう。俺もそういうところ不思議だなーって思ってた。もしかしたらモンゴルとか経由して伝わったのかなーとか考える。

基本デフォルメされていたよw

ザウアークラウトって結局なんなのか調べられてないんだけど、ロシアの食べ物の記事見てると、よく出てくる。ヨーロッパの方ではメジャーな調味料なのかな。
オランダ語はさっぱり分からないなぁー…単語も出てこないぞ…w

ちょっと今度探してこようかな。万能鑑定士Qは実はコミックス1巻持ってるんだよね。
はー、そこまで考えて!なんかいいね!
黒船なぁ…何年生まれだw
文字は本当にちょっと違うだけでも全然読めなくなっちゃうね…
占にれんがか、そう分けられるとあぁなるほど、と感心しちゃうね。

いるいる。
あー、確かにwそれが一番だw会ってもろくな事にならんw

結局ファンタジーライフって色々な服着ながら色々な職業で自由に遊べるのが面白いところだから、そこに金がかかるとちょいとなぁ。
俺はあっぴーの時はあまり課金してなかったけど、よく思うのは、時間は金で買ってもいいけど、運が絡むものに金かけるとろくなことにならん、と。
今は結構タブレットにも一緒にリリースされるゲーム、多いと思うよ。
あー、携帯充電してないのは辛い…w
  • by しゃく
  • 2015/05/20(Wed)20:17
  • Edit

無題

500㎞∑(O_O;) そりゃ寒いわよね。
雨もロマンチックでいいけれど、続くと気が滅入ってくることもあるし、
せっかくの景色を楽しめなかったら残念だものね。晴れ男ハラショー。

宗教関連だと「不謹慎かなー……」などと思うから。
でも写真に撮らないとわたしは忘れちゃうんだよねえ。
記憶力に激しい劣化が……。

もともとカティさまの個人的な家(美術品展示室)だから、持ち主の肖像画があるってことではないかと。
学校で習う世界史は、多岐にわたりすぎていて、どこの国もちょこっとずつしか教わらなくない? しゃくは日本史受けたの?

あ、そか、オリジナルな料理かもしれないよね。
焼き鳥の串、はずして食べるかそのままかじりつくかで、本気で怒ってるひと見かける^^;
シート状の食べ物って案外どこの国にもあるんだねえ。
わたしは食べられるって聞かなかったら、包んで食べるってわからないかも。
とびうおの卵、日本人が見慣れてる色じゃないよねえ^^;
いったい何で色づけしてるんだろ?

ttps://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%99%E3%81%9A%E3%82%81%E3%80%80%E5%BE%8C%E3%82%8D%E5%A7%BF&hl=ja&rlz=1T4ADFA_jaJP454JP454&tbm=isch&imgil=61CUdgHijk_xiM%253A%253BxN_I-HFWzYKx8M%253Bhttp%25253A%25252F%25252Fsuzume-zanmai.blog.so-net.ne.jp%25252F2012-01-24&source=iu&pf=m&fir=61CUdgHijk_xiM%253A%252CxN_I-HFWzYKx8M%252C_&usg=__qJCmxbuoxjUHQYgjYvZhVXnYJCo%3D&biw=1192&bih=589&ved=0CCkQyjc&ei=k7JhVbzQEeS8mgWSmIKgDQ#imgrc=61CUdgHijk_xiM%253A%3BxN_I-HFWzYKx8M%3Bhttp%253A%252F%252Fsuzume-zanmai.c.blog.so-net.ne.jp%252F_images%252Fblog%252F_84a%252Fsuzume-zanmai%252Fsuzume-26800.jpg%253Fc%253Da1%3Bhttp%253A%252F%252Fsuzume-zanmai.blog.so-net.ne.jp%252F2012-01-24%3B700%3B467
ながいわね……。スズメのラブリーな後ろ姿!
スズメに、こんなにはっきりした白いラインが入ってるかなあ?って思って……。
光の加減とか、個体差で、スズメなのかもしれないね。
ほんと、鳴き声聞けばわかるのにね。

海外旅行は独身のうちがチャンスと言えるかなあって思う。
知人に毎年決まった地に旅行するひとがいたんだけど、結婚したら「二人分」のお金がかかるからって、毎年は行かなくなったみたいだから。

文字のかたちが全然違うんだもんねえ。
おされに見えるけどさ!
変な単語の書かれたTシャツとか着ちゃうかもw

地続きだったら、じんわりじんわりゆっくり伝わっていくってのもありよねえ。

ザウアークラウトってキャベツの漬け物よ~。シンプルに塩漬け。
ドイツ発祥らしい。

栞さんが、かわいいよw

「登場人物と同じ年齢」で小説を読むと、おもしろいよ。
アンネ・フランクが日記を書いたのは14~15歳。だから同じ年齢でそのメンタリティに触れたかった。時代も文化も、おかれた状況も自分とはまったく違う少女にどれほど共感できるか、あるいは違和感を覚えるか、14歳で読まなくちゃ絶対わからないことだと思ったんだよね。
ほら、ゲームキャラとかラノベの登場人物でもそう思うことない?
自分より年下のキャラが妙にしっかりしてると、複雑な気分になったりしない?
アンネの日記は日本では昭和27年に初版が発行されているんだけど、そのころまだ旧字体だったんだなあとか、こんな旧字体を読む日本の少女たちが奪い合うようにしてこれを読んだのかぁ、この時代の少女はどう感じたかなあとか、作品そのもの以外にも読んだひとたちひとりひとりの本にまつわるたくさんの物語があるじゃない?
昭和27年に10代だったひとたちって80歳前後。
80歳の女性とわたし、全然違う考え方をするって思っていたけど、14歳のメンタリティってどんな時代背景でもそんなに変わるもんじゃないのかもしれない。
そうゆうこと考えるのが好きなの。

ともだちづきあいと、恋人は別に考えていいんじゃないかなあ。
自分のともだち、一人にも会わせないってのはちょっとさびしいけど、全員に会わせる必要はないと思う。手癖の悪いともだちに、たいせつな恋人を会わせなくても、友情はこわれたりしないと思うよ。

ファンタジーライフ、服かわいかったしなあ。
たぶん課金しなくても遊べるんだろうけど、きっと性能が極端に違う道具とか服とか……゚(゚´Д`゚)゚
あー。それだそれだ! 運がからむものにお金かけると、がっかり連発でストレスになる上に、むきになってお金かけちゃうんだ。「これだけ使ったんだから手に入れたい!」とか思っちゃうんだよなあ。
  • by 落花
  • 2015/05/24(Sun)23:02
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